千曲川の流れる山里、長野県飯山市を(8月1日)訪れました。
まずは北竜湖にやってきました。上から見ると池の形がハート型をしています。朝の湖畔は静かですね。
小菅の里
続いて小菅の里へ。仁王門を過ぎて坂を登っていくと里宮の鳥居があり、そのまま石段を昇った先に神楽殿(拝殿)があります。かつてはここに大きなお寺があったそうです。
里の奧へ、急な坂道を登ると小菅神社奥社があります。
神戸の大イチョウ
こちらは樹齢千年以上と言われる大きなイチョウ。太古の昔から生き続けるイチョウの力強さを感じました。
福島の棚田
さらに棚田の里を歩きます。青々とした棚田が広がる風景はどこか懐かしさを感じますよ。
ふるさと館
棚田の里から町の中心部へと戻ったら、ふるさと館で飯山の歴史を学びましょう。
高橋まゆみ人形館
ふるさと館から少し離れたところには人形館があります。農村のおじいちゃん・おばあちゃんの姿をイメージした人形などが見られます。
飯山線
飯山駅は北陸新幹線の乗り入れに伴い2014年に建て替えられました。旧駅舎があった場所から南側に300mほど移動しました。飯山駅から少し離れると、のどかな地方ローカル線の雰囲気が残っています。
飯山城跡
最後は飯山城跡を散策。石垣が残っているだけですが、ここに城があった遠い過去へと思いを馳せてみました。