もうすぐ春。梅の香りを楽しみに水戸の偕楽園を訪ねました。
偕楽園は金沢の兼六園、岡山の後楽園とならぶ「日本三名園」のひとつで、特に梅園として知られています。園内には三千本もの梅があるそうです。
- 隣の常磐神社を眺めながら中へ
- もう満開です
- 水戸の六名木のひとつ、白難波(しろなにわ)
- 表門と御成門
- 表門と吐玉泉の間には孟宗竹が植えられています
- 吐玉泉
- 好文亭の庭にあるしだれ梅
- 好文亭
- 茶室の横にある待合
- 広場から好文亭も見えます
続いて水戸城趾にある弘道館へ。弘道館はかつて水戸藩の藩校でした。しかし明治維新の際の銃砲撃により多くの建物が焼失しました。