五所川原の立佞武多を見に青森を(10月22~23日)訪ねます。
鶴の舞橋
鶴の舞橋は津軽富士見湖(廻堰大溜池)に架かる、日本一長い三連太鼓橋だそうです。ちなみに世界一長い木造歩道橋は静岡県にある蓬莱橋です。後ろには津軽富士とも言われる岩木山がよく見えます。
立佞武多の館
五所川原では立佞武多の館を見学します。
毎年夏になると立佞武多祭りが行われます。その祭りの目玉として町内を練り歩くのが巨大な山車「立佞武多」で、高さはなんと20m以上もあります。明治時代に始まり、電柱の普及によって一時は姿を消したものの、1998年に復活したとのこと。
象岩とガンガラ岩
日本海側へ出て秋田県との県境近くまで南下します。十二湖駅のそばにある象岩とガンガラ岩を訪れました。
遊歩道を上ると岩場の突先に賽の河原があります。断崖になっているのですが、ここから湾内を眺めると海が青くて綺麗に見えます。
岩木山山麓にある嶽温泉に宿泊。湯ノ花舞う温泉はいい湯だな~
りんごと五能線
滝めぐり
最後は秋田・鹿角にある大湯温泉に立ち寄り湯。時間があったので滝巡りもできました。