Roony's Paradise

今が花盛りの上野恩賜公園は、都内でも屈指の賑わいを見せるお花見スポットです。そこら中でお花見の宴会が開かれていて、どうやら徹夜組らしき人もちらほら。

観光客で賑わう上野の山

不忍池にも桜並木があり、山の方と比べると少し落ち着いた雰囲気です。

不忍池の桜並木

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東京都江戸川区の新川沿いに咲く、新川千本桜を訪ねます。

奥に見えるのは火の見櫓

五分咲きぐらい？

新川（旧船堀川）は江戸時代から「塩の道」として使われていた川で、2015年に桜の新名所として新川千本桜が整備されました。

火の見櫓のある水門広場

火の見櫓の向こうは中川と高速道路

川の下は地下駐車場

つい先日には桜まつりが行われたそうですよ

おやすみ処もあるよ

近くの親水公園の桜も見頃を迎えていました。早朝ウォーキングをすると気持ちよさそうです。

親水公園と桜

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春らしい陽ざしになり、そろそろお出掛けしたくなりました。明石海峡大橋、淡路島、鳴門海峡大橋を渡り、鳴門から四国の東海岸を南下、室戸岬へ（3月18～20日）行ってきました。また今人気の大塚国際美術館にも寄ってきました。

一日目

淡路島に到着、淡路島SAから明石海峡大橋を眺め一休みです。

淡路島SA

霊山寺

霊山寺は長い遍路の旅に出る四国八十八箇所第1番札所です。

道中の無事と願いの成就を祈願

日和佐・大浜海岸

5～8月にかけてアカウミガメが産卵のために上陸する海岸です。日和佐うみがめ博物館カレッタでは実際に泳ぐカメを見ることができます。

ウミガメの産卵で有名な海岸

日和佐うみがめ博物館カレッタ

子ガメ水槽には0歳～3歳までの子ガメがいるよ

えびす洞

近くのえびす洞へ。荒波が押し寄せると洞穴の中に轟音が響き渡って白い飛沫がいっぱいになります。

風がビューと吹いて飛ばされそう！

展望台から太平洋を眺めて…

日和佐城

日和佐城に立ち寄ってみました。天守閣から町並みを展望出来ます。

日和佐城

チョット一休み、昼食は天麩羅定食

阿佐海岸鉄道

総延長8.5kmの短い鉄道、3駅しか無いの！

宍喰駅（ししくいえき）には2匹の伊勢えび駅長？がいるよ！

高知県最東端の駅 甲浦駅

ガタゴ～ンガタゴ～ン列車がきたよ～

海岸線を室戸岬へ

夫婦岩の表面は蜂の巣みたいになっています

乱礁遊歩道

岩礁に砕け散る荒波は迫力です。

御厨人洞

ビシャゴ岩

岩には穴がいっぱいあるね

エボシ岩

約1600万年前に深海でたまった砂や泥が固まった岩

深海から押し上げられてきた岩

一日目は室戸岬に宿泊しました。

夕食と朝食

二日目

灌頂ヶ浜

日の出を眺めに出掛けました。岩礁の奧に広がる太平洋に陽が昇っています。

日の出

日の出

最御崎寺

室戸岬の突端にある土佐最初の霊場で24番札所です。

楼門式仁王門

最御崎寺（ほつみさきじ）

室戸岬灯台

光達距離が26.5海里（約49km）で日本一の灯台です。

白亜の室戸岬灯台

土佐くろしお鉄道　ごめんなはり線

おもしろい名前の電車だね！

吉良川の町並み

懐かしい町並みを残しています。

大正11～12年に建てられた洋風建築で昭和40年頃まで郵便局でした

いしぐろとよばれる石垣塀

行当岬 新村遊歩道

大地の隆起を目の当たりにすることが出来ます。

タービダイト層

タービダイト層

漣痕（れんこん）

生きている地球を感じます

津照寺

室津港を見下ろす小山の上にたたずむ25番札所です。

本堂に向う石段

かもだ岬温泉

蒲生田岬のふもとにある温泉で、絶景を眺めながら温泉を楽しめます。いい湯だな～♪

四国最東端の地を目指して

四国最東端の温泉　かもだ岬温泉

そのまま蒲生田岬に宿泊しました。日の出が見られたらいいな。

地元の魚介類をふんだんに使った料理、泳いでるよ～

唐揚げと天麩羅

三日目

蒲生田岬

四国最東端の岬へ日の出を見に岬へGO！岬には遊歩道が整備されています。

波と風をモチーフにした石のモニュメント「波の詩」

日が昇ってきたよ～

蒲生田岬の日の出

蒲生田岬灯台

展望台からの眺望

宿へ戻って朝食です。

朝食

大塚国際美術館

世界の名だたる画家達の作品を陶板で再現した珍しい美術館で、有名作品を一度に鑑賞できるよ。

大塚国際美術館入口

聖マルタン聖堂

聖ニコラオス オルファノス聖堂

ポンペイ・ヴィーナスの家の壁画

古代の展示

モナリザと一緒に

モネの大睡蓮

神戸淡路鳴門自動車道が見えま～す

美術館を堪能した後は一休み。鳴門から自宅まで帰ります。

夕食

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