東京・上野恩賜公園にある不忍池の畔を歩きました。桜並木が見頃です。
続いて飛鳥山公園に移動しました。
Roony's Paradise
クマのルーニーが、おでかけした時の写真を中心に載せていきます。
2020年1月28日
沖縄本島から南に約400キロ、石垣島に(1月23~25日)出掛けました。
八重山諸島最古の仏教寺院、桃林寺を訪れました。時間帯にもよりますが御朱印もいただけます。
石垣島に到着したのが午後ということもあり、桃林寺の後は石垣市内にある居酒屋さん「豊年満作」で夕食にしました。
2日目は朝から八重山観光フェリーの「西表島・由布島・竹富島3島めぐりツアー」に参加します。
西表島は沖縄県本島に次ぐ大きさの島で90%が亜熱帯の原生林です。日本最大のマングローブ林が広がる仲間川流域では亜熱帯独特の風景をクルーズ船からも見ることができますよ!
西表島から東に500m離れた由布島へ、水牛車で揺られながら浅瀬の海を渡ります。所要時間は水牛任せの長閑なひと時です。島全体が亜熱帯植物園になっています。
ブーゲンビレアガーデンではたくさんのブーゲンビレアが咲き誇っていました。晩秋から3月頃までが最盛期だそうです。
赤瓦の屋根、珊瑚の石垣、白砂の道、沖縄の景観が残る長閑な島です。町並み散策には水牛車に揺られて観光する人、レンタサイクルで回る人、歩く人と様々です。昼間は観光客で賑わいます。
3島めぐりツアーを終えて竹富島から石垣島へ戻り、昨日と同じお店「豊年満作」で夕食にしました。昨日とは違うメニューを注文して、とてもおいしく頂きました。
3日目は石垣島の西側をドライブして観音崎灯台、御神崎と川平湾を回ります。
断崖絶壁で荒々しい岩とサンゴ礁が広がるきれいな海です。
石垣島随一の景勝地と言われています。白い砂浜と青い海、湾内に浮かぶ小さな島々、しばらく眺めていても飽きない光景です。
グラスボート船で水中の珊瑚や熱帯魚を見に行きました。珊瑚の周りには数えきれないほど熱帯魚が泳いでいました。人気者のカクレクマノミも発見。
これでもう最終日。あっという間に過ぎてしまった旅行でした。
2020年1月27日
先月に引き続き沖縄本島を訪れました。今回のお目当ては1月12日~2月28日まで開催される特別イベント「美ら海ナイトアクアリウム」です。天気も良いので座喜味城跡や万座毛にも立ち寄りました。
まずは読谷村の座喜味城跡です。
夕方、海洋博公園の中にある美ら海水族館に到着しました。美ら海ナイトアクアリウムは通常の営業時間を延長して18:00~21:00限定で開催されるイベントです。水槽も夜をイメージしたライティングとなり、昼間とはまた違う雰囲気です。水槽の前にはソファーやこたつが並び、ゆったり鑑賞できます。
名護市に宿泊し、翌日は再び海洋博公園へ向かいます。
海洋博公園にある熱帯ドリームセンターに入ります。2000株以上のランが展示されています。
熱帯ドリームセンターを歩いた後はオキちゃん劇場で行われるイルカショーを見に行きます。
海洋博公園にはエメラルドグリーンの海を楽しめる砂浜があります。3000人が泳げるそうです。
今帰仁城跡の寒緋桜は1月下旬から2月中旬が見頃です。2月初旬には今帰仁グスク桜まつりが開催されます。
古宇利大橋を通って古宇利島に渡ります。
勝連半島の丘の上にある勝連城跡は、世界遺産に登録されている沖縄の城跡の中で最古の城とされています。
2日目は那覇市内に宿泊しました。
第二次大戦後に急速な復興がかなって「奇跡の1マイル」とも呼ばれる国際通りを歩きます。沖縄屈指の繁華街です。昼間も観光客などで賑わっていますが、夜はネオンも相まってさらに華やかになります。
琉球王朝の王城として栄えた大規模な城跡です。琉球王国は1879年までに琉球処分によって日本領となり、現在の沖縄県となりました。過去数度にわたって焼失し、そのたびに再建されて現在に至ります。
2019年に発生した火災で正殿が焼失したため、見学ルートが一部変更されています。
首里城から程近い場所にある玉陵(たまうどぅん)は琉球王国・第二尚氏王統歴代の陵墓です。2018年には沖縄県内に現存する唯一の国宝建造物に指定されました。
玉陵を見た後はゆいレールで那覇空港まで移動しました。