宮城県の北端にある気仙沼を訪れました。早朝からやっている唯一の食堂、鶴亀食堂に立ち寄ります。漁師さんも来るそうです。
唐桑半島
朝食を済ませて、午前中は唐桑半島にある巨釜と半造の周辺を散策しました。巨釜という地名は、大きな釜が煮えたぎっているように見えるからだそうです。
唐桑ビジターセンターから御崎岬まで歩きます。岬には散策道があり陸前御崎岬灯台が見えます。
海を見ながら岬を一周できます。複雑に隆起した地層が重なり、独特の景観が広がっています。
九九鳴き浜
九九鳴き浜に立ち寄ります。砂浜の砂は「鳴き砂」と呼ばれていて、乾いている時に擦れると音が鳴ります。
続いて大島へ向かいます。2019年に気仙沼大島大橋が竣工し、車や徒歩で往来できるようになりました。
そして本日の宿泊は気仙沼ではなく南三陸にある静観荘です。
翌日は再び気仙沼漁港に戻り、買い物を済ませます。魚介類が豊富です。
岩井崎
気仙沼の中心部から南へ向かいます。途中で岩井崎に立ち寄りました。
最後は岩沼にある牛タン専門店で定食を食べました。