「美味しい魚介類が食べたいね~」と、早速志摩半島へ(6月1~2日)出掛けました。お天気はイマイチでしたが伊勢エビやサザエなど美味さ満喫の旅でした。
瀬戸の町を散策
志摩半島へ向かう前に陶磁器で有名な瀬戸の町を歩きます。焼き物の町ならではの風景を見つけにのんびりと散策しました。
窯垣の小径を歩いて洞本業窯を目指します。
瀬戸蔵ミュージアム
瀬戸市の複合施設「瀬戸蔵」の中には瀬戸蔵ミュージアムがあります。昭和30~40年代の瀬戸の町が再現されていてタイムスリップした感じです。やきもの工場では製作工程がわかりやすく紹介されています。
瀬戸市から志摩半島へ移動します。御座白浜海岸のそばにある民宿 森源に泊まります。
志摩めぐり
志摩にある代表的な灯台、大王埼灯台、安乗埼灯台、麦崎灯台を回ります。
クルーズ船で英虞湾を周遊することにしました。乗船まで時間があるので、2016年5月に賢島で開催された伊勢志摩サミットを紹介する施設「伊勢志摩サミット記念館 サミエール」で学習しました。賢島駅にあります。
英虞湾周遊クルーズを楽しんだ後は、展望台からも英虞湾を眺めました。この頃から少し雨が降ってきました。
名物の「てこね寿司」は漁の合間に手早く食べられてしかも美味しい食べ物で、漁師のニーズから生まれた料理だそうです。